株式会社ニチエイ | シート化粧品・3DフェイスマスクのOEM生産国内トップメーカー 美と健康の新たな価値の追求と創出

EN CN

会社情報

Company

経営理念

ニチエイのこだわり

美と健康の新たな価値の追求と創出。
そんなこだわりを持った会社であり続けたいと考えています。

シート化粧品のトップメーカー

ニチエイが追求した極上のフェイスマスク。従来のマスクではカバーしきれなかった鼻周りもしっかりケア。吸い付くように密着し、ほうれい線や毛穴・フェイスラインもしっかりケアします。顔全体を包み込む密着効果により美容液の効果を最大限に発揮します。

不織布、紙、コットンに強い

弊社の製品は、不織布・紙・コットンを原料としたものがほとんどです。これらの原料の特徴を活かした化粧品・衛生材料等の商品化を得意としています。生産設備もほとんどが弊社のオリジナルであり、45年以上にわたり培ってきた豊富な経験と実績、優れた開発力や生産技術が私たちの誇りです。

高い企画提案力

弊社は業界のパイオニアであり、それがスタンダードとして定着するような商品を多数手掛けてきました。医療用綿球や化粧用コットンのコットンパフ、ポップアップタイプのあぶらとり紙等、様々な製品を弊社が日本で初めて商品化いたしました。弊社は企画提案力が高いOEMメーカーです。

コスト重視ではなく、品質重視・安全性重視

弊社は、安かろう悪かろうの商品は市場に出しません。他社が真似できない高品質・高付加価値商品の開発・製造に注力しています。原料から厳選しているので、市場に溢れる同じような商品でも、必ず違いを実感していただけると思います。確かな品質がユーザーからも高く評価され、数々のロングセラー商品を生み出し続けています。 直接、繊細な肌に触れる商品なので、安全性の確保にコストを掛けることを惜しみません。金属探知機、EOG滅菌器等を工場敷地内に完備しています。

会社概要

商号 株式会社ニチエイ
創立 昭和45年(1970年)4月
資本金 3,000万円
代表者 取締役会長 尾本 晉
代表取締役社長 藤原 敬弘
本社・工場 本社・泉北工場・化粧品研究所
〒590-0132 大阪府堺市南区原山台5丁11番2号
TEL:072(290)3330(代表) FAX:072(290)3331
泉南工場
〒590-0532 大阪府泉南市北野2丁目4番1号
りんくう工場
〒590-0535 大阪府泉南市りんくう南浜3番地21
社員数 160名(工場含む)
事業内容 化粧品・医薬部外品・化粧雑貨・衛生材料・医療機器等の製造販売
認証取得 ISO22716
薬事許可 化粧品・医薬部外品・医療機器の製造業、製造販売業
主要取引銀行
  • 株式会社 池田泉州銀行
  • 株式会社 三井住友銀行
  • 株式会社 三菱UFJ銀行
主要取引先
  • 株式会社カネボウ化粧品
  • クラシエ株式会社
  • 花王株式会社
  • 株式会社モリタ
  • 川本産業株式会社
  • 株式会社ポーラ
  • 株式会社ノエビア
  • 株式会社マンダム
  • 株式会社ナリス化粧品
  • 株式会社ヤクルト本社
  • L'OCCITANE(FAR EAST)LTD.
  • 株式会社アルビオン
  • 株式会社DHC
  • 株式会社ドクターシーラボ
  • 富士フイルム株式会社
  • ロート製薬株式会社
  • 味の素株式会社
  • 株式会社良品計画
  • TOA株式会社
  • 株式会社ピカソ美化学研究所
  • 東洋ビューティ株式会社
  • 株式会社タイキ
  • 紀伊産業株式会社
  • 小津産業株式会社
  • カクイ株式会社
  • ユニチカ株式会社
  • 旭化成せんい株式会社
  • 株式会社クラレ
  • フタムラ化学株式会社

沿革

昭和45年 4月 ニチメン株式会社の傍系初芝工場衛生材料部門の協力会社として発足
昭和52年 6月 衛生材料部門を継承、増資及び組織を改編
平成10年 4月 大阪・泉北に本社機能を拡充させた新工場が竣工・稼働開始
平成11年 4月 ローション含浸フェイスマスクの全自動生産開始
平成16年10月 横浜市に化粧品研究所を設立
平成17年10月 本社第2工場をリニューアル・稼働開始
平成21年 6月 ローション含浸3Dフェイスマスクの全自動生産開始
平成27年11月 りんくう工場が竣工・稼働開始
平成30年5月 泉南工場が竣工・稼働開始
令和5年5月 ISO22716取得

取り組み

環境への取り組み

バイオマス資源の利用
包材の紙マーク化に成功(減プラ)
FSC®認証

CSR基本方針

企業倫理
  • 事業活動のあらゆる場面において、常に高い倫理観をもち、社会との共生も図リながら、企業としての社会的責任を果たします。
  • 様々なステークホルダーとは、公正で透明な関係を維持し、適用される全ての法令や規制に準拠して事業を行います。
  • 自らの知的財産の保護と第三者の知的財産の尊重に努め、個人情報・顧客情報の保護管理を徹底します。
  • 贈収賄をはじめビジネス上のいかなる不当な利益のやリ取リもしません。
  • 反社会的勢力との関係を排除し、関係遮断を徹底します。
人権や労働
  • 基本的人権尊重の精神に則り、性別・年齢・国籍・人種・宗教・障害等による不合理な差別を行いません。
  • 様々なステークホルダーの人権を尊重し、本方針を全役員・従業員に教育・啓発するとともに、サプライチェーン全体で人権に配慮した事業が行われる様、周知・徹底に努めます。
安全衛生
  • 安全・衛生・健康に関する法令、条例を遵守し、安全で快適な職場環境構築に努めます。
  • 社員一人一人が安全衛生活動に積極的に取リ組めるよう、安全衛生教育に努めます。
環境保全
  • 環境保全に関する法令・規制を遵守し、事業活動における環境負荷軽減に努めます。
  • 地域社会における環境活動に積極的に参加し、地域社会の一員としての役割を果たし、活動の環を広げていきます。
  • 教育と啓発を通じて、従業員一人一人が環境改善の意識をもち、職場に限らず、家庭でも改善活動に努めます。